複合性局所疼痛症候群(CRPS)(藤本尊)
2014年3月3日
現在、複合性局所疼痛症候群(CRPS)の事案を2件担当しています。
CRPSは、医学上その発生機序が必ずしも明らかになっていないだけでなく、学会によって異なる診断基準が存するなど、損害賠償においても非常に難しい問題をはらんでいます。
まさに、専門的知識を要する分野であり、調査、検討にも時間と労力を要します。
ものすごく大変なのですが、知識が蓄積することで、他ではできない高度なサービスが提供できるようになることは、弁護士としての醍醐味でもあります。
私も体が一つしかありませんので、お受けできる案件には限りがありますが、お困りの方はご相談ください。