卒業式に出席しました。（藤本英）

2014年3月9日

先日、高松第一高等学校の卒業式に出席しました。式典中、涙をこらえていましたが、最後、在校生の送辞と卒業生の答辞の言葉に、思わずこらえきれずに涙してしまいました。今回は、高松市教育委員として出席させていただいたのですが、おそらく来賓席で泣いていたのは私だけではなかったかと思います（笑）。皆一人ひとり、今日までどれほど沢山の愛情を受け、ここまで立派に育ってきたかと思うと、本当に感無量の思いでした。本当に、子どもは世界の宝ですね。
これから先どんな困難があろうとも、ともに笑い、悩み、励ましあってきた仲間や先生方、家族の大きな愛を思い出し、夢に向かって大きく羽ばたいていってほしいと思います。