初・四国中央簡易裁判所。(藤本尊)
2014年4月9日
今日、弁護士登録して以来初めて四国中央簡易裁判所へ行きました。
遠いと思っていたのですが、所要時間は車で約1時間と観音寺の裁判所と変わりません。
四国中央市は、言わずとしれた大王製紙やユニ・チャームのお膝元であり、巨大な工場群が林立しています。巨大な工場や、高い煙突から沸き出す白煙、山積みされた木材チップ、工場周辺を行き交う何台もの大型トラックなど、普段見慣れないものですから、テンションが上がります。
裁判期日終了後、係争となっている現地の確認に行きました。大工場群とはうってかわって雰囲気の良い古い町並みです。明治時代に建てられたという医院の建物なんかも残っています。
その後、近くに見えた川之江城の城山にも上ってみました。桜がきれいでした。